東方夢映綺

 

主人公4名を紹介。

主人公1:博麗霊夢
主人公2:霧雨魔梨沙
主人公3:風見幽香
主人公4:魅魔

簡単にキャラ紹介でもしきます。

 

1.博麗霊夢(はくれい れいむ)(旧名:博麗靈夢(読みは同じ))
種族:人間
年齢:10代
能力:主に空を飛ぶ程度の能力(怪綺談以前の旧作では空を飛べなかったため、ゲーム中では亀の玄爺に乗った状態で登場した)
2つの名:新・博麗神社の巫女さん 永遠の巫女 楽園の素敵な巫女 楽園の巫女 快晴の巫女 旧・Shaman 夢と伝統を保守する巫女 巫女さん 永遠の巫女

幻想郷と外の世界の境に位置する博麗神社の巫女である「博麗の巫女」を務めている。博麗神社の巫女は妖怪退治と異変の解決が生業であり、霊夢自身は強い実力を持つのだが、普段はお茶飲みと昼寝を繰り返す生活を送っているため、修行不足である。幻想郷の豊かな暮らしを維持するためには妖怪が人間を襲い人間が妖怪を退治する関係が欠かせないものであり、博麗の巫女はその一翼を担っている。博麗の巫女はその他にも幻想郷を維持する為に欠かせないポジションである為、博麗の巫女が妖怪退治しようとも妖怪は巫女を襲うことはおろか博麗神社の境内に来た人間に手出しするのも禁止されていた。しかし妖怪が人間を襲うという関係がなくなることで妖怪が衰退してしまい、妖怪から決闘ルール制定の要望を受けた霊夢は妖怪と勝負して暇を潰せると賛同して、人間と妖怪の関係を擬似的に保ち強弱さまざまな者がしこりも残さず対等に戦える「スペルカードルール」という決闘ルールを制定している。仕事に関しては古来からの決まりはきっちりと守っているが、決まり通りにやったのだから結果がどうあれ問題ないという態度を取っている。

神社には滅多に参拝者が来ず、賽銭の数は乏しいが、異変解決の仕事もあり、これといって貧乏ではなく裕福な暮らしをしている。しかし巫女として参拝客と賽銭の事を気にしているようである。参拝客の少なさを気にして、新しい神事を考案したり人気のあるお酒の神様への宗旨変えを検討したこともある。博麗神社の近くに間欠泉が湧いたときも、続いて温泉が湧くことで温泉目当ての参拝客が増加しないかと期待していた。霊夢が現役を務める以前の昔は、博麗神社に参拝客がそれなりにあり妖怪も神社に近寄らなかったという。神社の儀式で酒が必要なせいか、酒の知識が豊富。そのため森近霖之助は、霊夢が今でも酒を神社で造っているのではないかと推測している。

 

2.霧雨魔理沙(きりさめ まりさ)(封魔録のゲーム中で「霧雨魔梨沙」と表示されているが、付属のtxtには「霧雨魔理沙」と書かれているため、「霧雨魔梨沙」は誤字と思われる)
種族:人間
年齢:10代
能力:魔法を使う程度の能力
2つの名:新・東洋の西洋魔術師 奇妙な魔法使い 普通の黒魔術少女 普通の黒魔術師 普通の魔法使い 普通の黒魔法少女 霧雨の魔法使い 旧・魔法と紅夢からなる存在 魔法使い 魔法使いさん Sorceress 紅夢の魔法使い

魔法の森に住む魔法使い。 その存在について作者であるZUN氏は「魔理沙は、我々に近いレベルの人間がいないと誰も話についていけないので、って理由でいるような感じ。脇役だしね。」「具体的に言うとアレだけど、サブキャラ。」だと語っており、人間離れした感覚を持つ面子の中では最も普通の人間に近い存在と云える。 身長はやや低めのグループ。魂魄妖夢やパチュリー・ノーレッジ等と同じ位で、博麗霊夢やアリス・マーガトロイド等より低い。 人間であるが、妖怪退治に喜び勇んで出かけたりしている。ひねくれ者で性格が悪い。蒐集癖があり、物が捨てられない。根は真っ直ぐ。努力家で勉強家。何処へ行っても迷惑がられるが、実際に迷惑な行動が多い。また魔法使いの為に魔法を使う妖怪と相性が良いが、あまり好かれてはいない。博麗霊夢とは友人であり、各作品のエンディングなどでは、博麗神社へ遊びに来る事も多い。他には紅魔館や香霖堂へ遊びに行く姿も見受けられる。また永遠亭や地底の旧都へ遊びに行く事もあり、異変が終わる度に行動範囲を広げている節がある。

実家は人間の里の大手道具屋「霧雨店」の一人娘であるが、魔法の道具を扱っていないことに何かあったとかで、魔理沙はどうやら実家から勘当された身らしく、魔理沙のほうも実家には関わるのを避けていて絶縁状態にある。森近霖之助は魔理沙が生まれるよりも昔に霧雨店で修行していたことがあり、魔理沙が物心ついた時には既に独立して香霖堂を開いていたが、幼い頃から何度も実家に訪ねに来ていたため知り合いである。『香霖堂』第21話をみるに、少なくとも9冊目の『幻想郷縁起』が発行された年の4、5年前から既に霊夢と知り合っていた。またその頃におこなった一回目の「流星祈願会」(流星雨の観望会)以降、星を模した魔法を使うようになった。霖之助曰く魔法の森に生えている茸の事は、魔理沙ほど詳しい人間は居ないとの事。光と熱を使った魔法が得意であり、人間の中では最高クラスの威力があるが、物を破壊する程度の効果しかなく多様な魔法は使えない。アイテムでちらかった家を片付ける為の魔法を研究する為に家中のアイテムや本をひっくりかえしていた時期もあったが、成果は上がらなかった。しかし人間として魔理沙ほど魔法を使いこなしているのは珍しいらしく、稗田阿求からは将来的に種族「魔法使い」になるかもしれないと目されている。また「狂うのには慣れている」と自称している辺り、幻覚に対して耐性がある節がある。和食派で人生の中でパンを13枚しか食べていないと『紅魔郷』では言っている。ボムの「マスタースパーク」はゲーム中あらゆるボムの中でも最高クラスの威力を持ち、魔理沙の代名詞ともなっている。恋符「マスタースパーク」や「ノンディレクショナルレーザー」、『風神録』の魔法使い装備「コールドインフェルノ」をはじめとするいくつかの弾幕、スペルカードやショットが、過去作で別のキャラクターが使用していたものと酷似している。パチュリーの通常弾幕に酷似した「ノンディレクショナルレーザー」は、『永夜抄』のスペルカードリストで使いまわしである事を作者自身がほのめかしている。

魔理沙の喋り方の特徴として語尾に「…だぜ」や「…か?」といった男口調が挙げられる。これは夢時空の北白河ちゆりの口調が引き継がれたとされており、魔理沙がこのような喋り方したのは夢時空続編の幻想郷の霊夢EDデモが初となっている。

 

3.風見幽香(かざみ ゆうか)
種族:妖怪
能力:花を操る程度の能力
2つの名:四季のフラワーマスター

季節の花が大好きで、一年中どこかしら花が咲いているところへと移動している妖怪。その生活の邪魔をされると、相手が人間でも妖怪でも容赦なく無慈悲に攻撃してくる上に、元の性格が相手の神経を逆撫でするのが好きであるため、人間との友好度は最悪とされている。長く生きているらしく、他の古参妖怪と同様、自主的に人間を襲うことは少ないといわれる。

彼女は花を操る能力を持つ。これは枯れた花を元に戻したり向日葵の向きを変えたりというもので、特に戦闘の役に立つような能力ではない。その代わり純粋に高い妖力と身体能力を持ち、傘や花を使って優雅に戦う。強大な力を持つ妖怪の常として、一般の人間や弱い妖怪には興味が無く、同じく強力な力を持った妖怪か特別な能力を持った人間しか相手にしない。ただし、力がある者同士が衝突すると双方無事では済まないため、長く生きる妖怪の知恵として勝負事はルールを決めて形式的に戦うことが多いという。

PC-98版幻想郷と怪綺談、西方Project作品『稀翁玉』に「幽香」というキャラクターが登場しているが、製作者のzunからは言及されていないため、はっきりとした関連性は不明である。

 

4.魅魔(みま)
種族:悪霊
2つの名:Revengeful Ghost Ghost 久遠の夢に運命を任せる精神 悪霊さん

PC-98版東方にのみ登場する悪霊。悪霊となってから長い時を過ごしており、その力は強力。「人間より人間的」な性格と評される。足は無く、一般に人魂の尾のようなものが描かれるが、人間の足が描かれていたこともある。『靈異伝』のボスだったため、靈夢(霊夢)と面識がある。『封魔録』では、靈魔殿で完全復活のための力を蓄えると共に、神社を襲わせて陰陽玉に博麗の力が蓄えられるように仕向けていた。博麗神社に恨みを持っていて、博麗の力で満たされた陰陽玉を奪って全人類に復讐しようと企んでいたが、『封魔録』で戦う前からもうそんなことはどうでもよくなっており、『夢時空』では博麗神社の神(祟り神)的存在となって靈夢をからかうのが日課。『怪綺談』本編・Extraのエンディングでは実際に八百万の神の一柱になることも考えていた。

wikipedia引用

 

サポートキャラには森近霖之助をはじめ、くにおファミリーも勢ぞろい!(DLは別館で)

 

プレイ動画

序盤のルーミアだけ紹介!

 

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